横浜ばいばい

8両電車の一番後ろに座って帰ってます。景色がぐんぐん遠ざかる。微かにレールが見えるくらいの宵の中を、赤い電車は走る。揺れながら、鳴きながら、楽しみながら走っている。


生産性あげたい。


バイトの時は常々思ってたことです。例えば、時給800円のアルバイトをしているんだから800円相当の働きをしよう、ということ。いつも自分に問いただしてきたことだったりする。


残念ながら、今はそれ相当の働きというのができていない。悲しい色やね。外見だけ着飾っても、中身がしっかりしてないとメだよね。


別に何か失敗をやらかしたとかそうではないんだけど、これだけ遅くに帰って、還るものは少ないなぁって。ふいに思った。