歯車

私も、誰かの歯車。乗っけられて、重くって、身体が鈍いのを感じる。自ら動いているのではなく、動かされている。回らなければ意味がなくて、それもまた息苦しい。私は誰かの歯車。

生活すること、難しい。生活するにはそれ相応の技術だとか、技量が必要。それがお金になり、自分を潤していくに違いない。


私は今日、泣いた。心にぽっかりと、穴が広がっていくのがわかったからだ。得体の知れない恐怖。誰も助けてくれない。自分で這い上がるしか術はない。できるの?それすら不安だ。今週はいいことあるのかな?