KANAGAWA PAPER DRIVER

ドキドキしている。
私の名前を呼んでくれるって、信じている。

土日はドトールで考えて、以前のコピーを全作品書いてみて、ある法則を見つけた。
視点はどこにしようと思って、俯瞰ではなく、あくまでターゲット目線。車に乗って、ハンドル握って、アクセルを踏む。その目線に拘った。
発起人が小山薫堂その人だったから、薫堂さんの行い、書籍を読み、当時の番組を振り返り、あの人が「何」を伝えたいのか私なりに解釈した。


私の半年間をひとつのコピーに詰め込んだ。大丈夫、呼ばれる、私は講座に爪痕を残せる筈。


心残りは平仮名にすべきところを漢字にしてしまったこと。でも、心残りはあった方がいい。次はこうしよう!と、もっと注意深くなるからだ。

まだまだこれからなのだ、全ては。
半年間、ありがとうございました。
修了式には出席できないので、先にお礼申し上げます。