現実感倒錯。

自分が行ってきたことに「自信」なんてものはない。せめて人並みに、とは思うけれど、自分が思いついたことなんて、先人の偉大な誰かがとっくに言ったことだし、それを自分が言い直したところで何になるのだと思うのだ。もっと新しいことを言いたいのに、それはすでにどっかでだれかが言ったこと。お得意のネガティブ。これが基本姿勢なのであります。

「真剣」になりたいです。いや、今でさえ真剣にいろんなことをしているのだが、まだまだ真剣になれる余地があるということがわかっているので、正確には「もっと真剣」になりたいです。自分で「伸びしろがある」なんていいません。そういうのは人から言われてわかるもの。自分で自分をはかる術って、本当はないんじゃないかって思っているから。比較してはじめてわかる、自分という器。比較して比較して比較すると、自分には足りないものだらけだっていうことがわかる。

毎日が、後悔の連続です。「ああすればよかった」と、思わない日がない。言葉遣いとか、配慮とか、小さな小さなことまで気を配って、それを完璧に行って、はじめて一人前ってなれるもの。最近気がついたこと。3年経てば一通りになれるとか言うけれど、そんなこと全然ない。毎日が勉強の連続で、わかっているのでできていなかった自分のことを責めてばかりだ。果てしない。

理想が高いっていうのは、知ってる。求めてやまない人はいつだってキラキラしている。私も、持てる全てのチカラを使って発光したいのです。理想と現実とのギャップに絶望を感じてしまうこともある。でも、目標があることは、生きる意味を持っているっていうことだから、いいんです。このままでいいんです。

倒錯する思いたち。倒錯する毎日。