きゃりーぱみゅぱみゅのスキャット性
脳みそが停止している時にようつべ内でいろいろ音楽サーフィンをしていて、その時にはじめてきゃりーぱみゅぱみゅの「PONPONPON」を観た。
自称音楽好きなんですが、いかんせん最近の曲は弱くて。ちなみにこのようつべ内ネサフで初めて在日ファンク「爆弾こわい」とか’N夙川BOYSの「物語はちと?不安定」とかSKE48「オキドキ」も真剣に聴いた。脳みそが停止している割に。でもきゃりーぱみゅぱみゅについて書きたいなぁって思いました。
この曲を聴き終わって、似てるって思ったのはスキャットマンジョンだった。思わず口ずさみたくなるようなスキャット性が「PONPONPON」には孕んでいて、それがきゃりーぱみゅぱみゅの楽曲のよさなんじゃないのかって思って。それを現代の若者文化に無意識的に植え付けられていくことに不思議な高揚感があった。
その後、思わずスキャットマンジョンの動画を観たんですが、彼の経歴やメッセージ性に驚きました。ご興味があればこちらも。なつかしー気持ちになれます。