師走ですね。

顔が引きつってるのがよくわかる。でもどうにもならなくて、どうしようもなくて。それでも発作は滅多に起こらないし、涙がこぼれることなく半泣きで終わる。小康状態にはなった。しかし、「自分」という器に畏怖の感情が強く残る。

自分の部屋から、人から借りたマンガ「百鬼夜行抄」を取り、読んで自分には自己暗示が強いんだな、って思った。


自己暗示が強いから身体が動かなくなる。
自己暗示が強いから全部に納得することができない。
自己暗示が強いから自分に自信がない。


今だっていなくなれたらどれだけ楽になれることやら。でも、そんなことはできないし、するわけにもいけない。あたしには明日の予定も来週の予定も来春からの予定だってあるんだから。


迷惑かけないようにしたい。
できることってそれだけしかもうない気がする。