心情、かく語りき。

さっきまでmixiで少し書いて、落ち着いた。また、ちょっとだけ、ぐらぐらしていた。
本当はロックの学園についての初日の考察なんて書こうと思ってたのですが、心情のことにしたいと思います。
ここ、最近のね。

3月19日
講座の最終課題の講評。直前の気持ちを綴ったのが前の記事「KANAGAWA PAPER DRIVER」だったんだけど、見事に10位をいただけることができた。講師の方から、自分の名前を告げられたときは、心が躍ったし、講義終了後、色々お話もできた。

私のコピーは、個性的らしい。ここに「らしい」っていう言葉をつけたのは、自分ではそう思っていないから。だって、24年生きている自分の人生を「私、個性的です!」なんてとてもじゃないけどいえないからだ。普通に毎日を過ごしてきた私の「普通」が、他者からすれば「個性的」に見えているだけなんだと解釈している。逆に言えば、私の「普通」は、マイノリティということに気づく。だから、新鮮に見えてしまうんでしょう。

3月20日
ロックの学園トライセラトップスのライブ!一年ぶりの登校。
本当は、講座の修了式とかぶっていたけれど、講座は補講もあったので、ロックの学園へ。座学よりも、動いて学びたいもので。今年のロックの学園は、昨年よりもパワーアップしていて、そこここに「コミュニケーション・デザイン」を感じてしまい、やっぱり箭内教頭ってすごい!って思っておりました。そのことについては追々、また書きます。(明日も登校するしね。)

トライセラのライブ、よかったよー。和田さんかっこいいよー(ミーハー)!いや、そんなんじゃなくてね、音楽に対するリスペクトっていうのが本当にすごかった。フジファブリックの「陽炎」しかり、RCサクセションの「気持ちE」しかり、ノーナリーヴスの郷太くんとのマイケル・ジャクソン「ロック・ウィズ・ユー」など。今年の夏はフレッドペリーのポロシャツ買おう、そうしよう。


3月21日(今日)
すんごく久しぶりのオフ!
しかし、書店バイト時代の人に誘われて、横浜までこれから出ることに。

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なんだかんだたくさん書いたw書けないと思ってみても、一度スイッチが入ると止まらないものだな。
最後に、この文章を書きながら思ったことを。


人生はいつだって分かれ道の連続だ。その中で取捨選択をしなくてはいけない、自分の意志で。だから自分の人生を振り返ったとき、紆余曲折なのは当たり前なんだ。むしろ、紆余曲折であって欲しい。それだけ悩んで、考えて、自分で築いた道なのだから、大事にしようよ。ね。