渦の中。

渦巻いている、中にいる。こうしている間に、誰かは死に、誰かは生まれ、感情のるつぼ、渦の中。それは今、この瞬間を「生きている」から感じられることなんだ、とつくづく痛感させられる。

ほんの前まで、私は哀しくて仕方なくて、半分泣きながら担任の先生に関するブログを書いていたんだけど、今度は嬉しいことが起こった。Twitterで出会った兄貴的存在、けずしぃが結婚したのである。事後報告で、いろいろpostしてくれた。

けずしぃとはかれこれ2年くらいは仲良くさせてもらっていて、年に1回程度、横浜で飲む会を催している。年末に開催した写真展のDMも送って、氏名の漢字を間違えて送ってしまったんだけど怒りもせず、私がTwitter上で不安定な時は電話をしてくれて、泣きじゃくりながら話を聞いてもらったり。とにかくやさしー兄さんなのだ、けずしぃは。直近では、深夜に吐いていて、吐き終わったらたまたま電話きて、話して、また吐き気がきたからこっちから一方的に電話をきるという身勝手な行為してしまったのだが;(あのときは本当にすまなんだ;

私が「25歳」という年齢に対してよりコダワリをみせたのもけずしぃの存在が大きい。私が24歳の時にけずしぃと会っていて、いろいろとけずしぃの「25歳」について聞いた。けずしぃの25歳の経験が、私の【四半世紀少女】という活動につながっていると言っても過言ではないくらいなのだ。

私が体調を壊しはじめてすぐくらいに飲んで、私は彼氏とは別れて、けずしぃには彼女ができてた。まさかそんなに早く結婚するとは夢にも思わなかった(とはいえ1年くらいは付き合ってたし、タイミングっていうのもあっただろうしね)。でもすでにデレデレしていたし、よくわかんない自信オーラ出ていたし、けずしぃが幸せそうで、私も嬉しい。ほんとに嬉しい。

何か結婚祝いを!と思ったんだけど、そんなすぐに会えるもんでもないし、きっと新居に引っ越してるから何も送れないだろうから、ひとまず言葉のお祝いを。

けずしぃ、結婚おめでとう。
奥様と末永く過ごし、これからもけずしぃらしさを探求してくださいな。
ではまた会う日まで。